院長 佐藤秀和と 医療法人 一晃会 小林病院
医療法人一晃会 小林病院 院長佐藤秀和と…
Q
小林病院は入間市にある病院で一番古い病院ですか?
A
いいえ。病院としては入間市内では一番古い病院ではありませんが初代の院長が、当時無医村であった宮寺村の村長からの要請で昭和3年に小林医院を開設しています。医療を提供している歴史は約100年になります。
Q
小林病院の他の病院との違いは何ですか?
A
一番大きな違いは地域に密着していることです。軽度の風邪の症状から、癌のターミナルまで巾広い医療を提供しています
Q
外来診療の特長を教えて下さい。
A
循環器科を初めとして、専門外来には、診療レベルの高い医師が配置されており、大学病院レベルの診察を行っています。但し、当院では出来ない、精密検査や治療が必要な場合は、患者様とご相談の上、適切な医療機関をご紹介させていただいております。
Q
入院はどのような患者様が多いのでしょうか?
A
A
入院病床は95床。一般病床が28床、地域包括ケア病床が18床、療養病床が49床あります。高齢者が多く、肺炎、脳梗塞、心不全、癌のターミナルなどの疾患の方が多く入院されています。また、糖尿病の血糖コントロールのための教育入院や積極的なリハビリテーションの実施なども行っています。ご家族のためのレスパイト入院も受け入れていますので必要時はお気軽に相談してください。
Q
小林病院で働いている職員はどのような人が多いですか?
A
A
一言では難しいですが、患者様と親しく話せる、気持ち がこもった対応ができる優しい職員が多いと思います。
Q
院長から職員に対して心がけてほしいことは何でしょうか?
A
元院長が採用した理念、基本方針の徹底。
理念については家族の定義が個人個人で考え方が違い、
いろいろなご意見もるかもしれませんが、普遍性の意味のある基本方針を徹底することが必要と思います
Q
小林病院に通院や来院していただくための取り組みを教えて下さい。
A
当院は高齢の患者様が多い中、あいにく交通のアクセスはあまりよくありません。そのため、患者様・職員用の送迎バスや、武蔵藤沢駅と当院を結ぶ定期便を毎日(約1時間に1本)運行しています。個別の送迎も予約制で行っていますのでご相談下さい。近い将来、無人の車が走行し送迎を行える日が来るのではないでしょうか。
Q
最後に今後の院長の夢を教えて下さい。
A
世界に大きな天災や戦争がなく、この一年が恙なく終わることです
医療法人 一晃会 小林病院
院長 佐藤 秀和(さとう ひでかず)