パラリンピック車いすバスケットボール日本代表選手の小田島理恵さんが来院されました。

 

入間市出身のパラリンピック車いすバスケットボール日本代表選手、小田島理恵さん。この度ご縁あって小林病院は小田島さんを応援していくこととなりました。今日は、車いすバスケットボールの練習内容や、普及活動のこと、車いすでの日常生活などについて色々なお話を伺いました。ゴールがなかなか決まらず苦しい日々もあったけど、ひたすら坂道を車いすで登るなどの猛練習を重ね、人一倍の努力をされてきたことなど伺うと、私達も頑張れること、頑張るべきことがまだまだあるぞ～！と背筋がピンとしたような気持ちになりました。いつもニコニコしている小田島さんの笑顔はとてもチャーミングで、すっかり大ファンです！「皆が自転車に乗るのと、私達が車いすに乗るのは同じことなんです。」という言葉がとても印象的でしたが、健常者と障がい者に壁はないのだと、たくさんの元気を小田島さんからもらった時間でした。