top

病院広報「青い鳥」

青い鳥

>> 一覧ページはこちら

平成27年2月1日 発行 病院広報 第85号

放射能と温泉 (放射能泉)

日本にはたくさんの種類の温泉があり、その中で“天然”の放射性物質を成分として規定量以上含む温泉のことを放射能泉といいます。

日本では多くの人が、温泉は観光や娯楽である場合が多いですがヨーロッパなどでは医療行為の一環として位置づけされる側面が強いです。これは放射能泉の効能によるものです。

日本の温泉の泉質は食塩泉が27%で最も多く単純温泉が26%、放射能泉は7.7%です。この放射能泉に含まれる放射性成分はラジウムとラドンが主な成分で、とくにラドンはラジウムより圧倒的に多く存在しラジウムは温泉中の濃度が少ないことから放射能泉に含まれる放射能成分の主流はラドンになります。これは世界的にも同じで、日本では放射能泉は西日本に多くみられます。

放射能というと怖いイメージがあり放射性物質であるラドンを含んだ放射能泉は大丈夫なのか?と不安になりますが、温泉法の規定量が、温泉水1Kg中に20×10-10Ci(100億分の1キュリー)以上と少ない上、気体であるラドンが呼吸によって体内に入ってもラドンの生物学的半減期が約40分程のため、呼吸によって約3時間程でほとんどが体外に排出されるといわれています。

この放射能泉の利用法として、海外では主として入浴、引用、吸入で利用していますが、日本では吸入はほとんど利用していません。ただしラドンは気体で温泉水に含まれるだけでなく空気中にも飛散しているので入浴すると、呼吸によりラドンが肺から血液の中に吸収されて循環により全身に拡がります。ラドンや壊変生成物からの電離作用で患部を刺激し、身体に何らかの良い作用を及ぼすことが医療効果だと考えられています。具体的にはリウマチや鎮痛作用に効果があるといわれることが多いようです。放射能泉は医療効果・効能がもっとも多いといわれる泉質ですが、つまり刺激効果が強い泉質で、湯あたりを起こしやすい特徴もあります。ただし放射能泉の浴室は空気中のラドンを逃がさないように換気を避けるようになっていることも多いため、浴室が高温になったり、循環浴槽に使用した消毒剤の塩素臭で身体に不調を感じることがありますが、その場合は湯あたりではないので注意しなければなりません。

花粉症対策大丈夫ですか?

まもなく、スギやヒノキの花粉が飛散する時期がやってきます。
今春の花粉飛散は、日本気象協会では早いところで2月上旬から始まると予測しています。毎年花粉症で悩まされる方も、まだ花粉症を発症していない方も、テレビやニュースなどで情報をチェックして、しっかりと花粉症対策をとりましょう。

ウエザーニューズ、2014年の花粉飛散傾向より(HP:weathernews.com)

■花粉症の症状

花粉症では、くしゃみ、鼻水などの症状が多く見られるほか、さまざまな症状が現れます。

  • くしゃみ、鼻水、鼻づまり
  • 目のかゆみ、涙目、目の充血
  • 喉のかゆみ
  • 顔や首の肌荒れ、皮膚炎
  • 頭が重い、頭痛、だるい、熱っぽい、寒気、イライラする、消化不良、食欲不振などの全身症状

■花粉症対策

1.飛散量の多い日はマスク・メガネを
マスクは鼻の中に花粉が侵入するのを防ぎます。目には花粉防御用メガネもありますが、通常のメガネでもある程度、目に入るのを防ぐ効果が期待できます。

2.服装にもちょっと工夫を
ニットあるいは毛織物の上着やコートよりも、生地の表面がスベスベしたりポリエステルなどのほうが、衣類に花粉が付きにくくなります。

3.外出先から戻ったとき
玄関先で花粉を払い落としてから、家の中に入りましょう。また、忘れずにうがいをして、手と顔を洗いましょう。

4.洗濯や布団干しをするとき
洗濯物は室内に干すか、乾燥器を利用しましょう。布団を外に干す場合は花粉を払い落としてから、取り込みましょう。

5.室内を掃除するとき
掃除の際、花粉を舞い上げないよう、まず拭き掃除をし、その後で掃除機をかけましょう。

■予防のための生活習慣

疲労や睡眠不足が体調に影響して、アレルギー反応が起きやすくなります。日頃から栄養のバランスがとれた食事、規則正しい生活、十分な睡眠を心がけましょう。食事の面で、免疫機能の維持や目・鼻の粘膜を保護するためには、大葉や青魚、トマトなどの食材を取り入れることが有効です。また、辛味があり、体を温めるネギ、ニラ、ショウガ、大葉、ウドなどは、花粉症の症状を緩和します。

とくに大葉は脳の働きを活性化し、アレルギーの予防や症状の改善に効果的といわれています。

全国健康保険協会お役立ち情報ホームページより

訪問リハビリテーションの紹介

●訪問リハビリテーションとは?

小林病院リハビリテーション科では、脳卒中などの後遺症や様々な病気・障害により生活に支障をきたしリハビリが必要な方で通院が困難である場合に、ご自宅へ伺ってリハビリをおこなう「訪問リハビリテーション」を行っています。訪問リハビリでは、病院からご自宅へ伺って、ご自宅の生活において、お一人おひとりの障害や身体状況に応じたリハビリテーションサービスを提供させて頂きます。

例えば…

◆以前より体の動きが悪くなってきた…
身体の状態を確認し、筋力訓練による低下した筋力の改善、ストレッチやマッサージにより関節のこわばりを和らげる、バランスをとる練習などにより、低下しがちな筋力やバランスの維持・改善を図っていきます。

◆病院を退院してから、自分だけだとなかなか運動できない…
定期的な運動が大事だと分かっていても、自宅に帰ると自分ひとりではなかなか運動ができずに体力が低下しやすくなります。ご自宅に伺い、それぞれの身体状況に応じて、一緒に運動を行うことで、体力を維持していけるようお手伝いします。

◆介助が大変…
適切な動作方法・介助法方法の指導、手すりや入浴補助具など福祉用具のアドバイスを行います。

●訪問リハビリを受けるには?

  • ①介護保険を利用されている方であれば、担当のケアマネージャーへご相談してください。
     ケアマネージャーがケアプランを検討し、主治医の先生へ相談、もしくは当院リハビリ
     スタッフまで連絡します。
  • ②主治医から「訪問リハビリ指示書」を書いて頂ければ、当院リハビリスタッフがご利用者
     様・ご家族と連絡を取り、ご自宅に伺います。
  • ③主治医からの指示に基づき、ご利用者様の身体状況に応じてリハビリ内容・頻度などを検
     討してリハビリを行います。
ページのトップへ
Menu
  • トップページ
  • 病院紹介
  • 病院からのお知らせ
  • 看護部ご案内
  • 診療部ご案内
  • 健診のご案内
  • アクセス
  • 求人情報
  • お問い合せ
  • サイトマップ
関連施設
青い鳥 訪問看護ステーション
青い鳥 居宅介護支援事業所
ホスピタリティハウス 青い鳥 看護小規模多機能型居宅介護事業所
社会福祉法人 晃樹会 らんざん苑
  • 学校法人 入間平成学園 入間看護専門学校
  • 社団法人 入間地区医師会立 入間准看護専門学校