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病院広報「青い鳥」

青い鳥

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平成25年1月7日 発行 病院広報 第73号

年頭のご挨拶

院長 小林 良樹

 新年あけましておめでとうございます。平成25年を迎えるにあたり、年頭のご挨拶をさせていただきます。

 昨年は、世界情勢がとても不安定で、シリア問題、ギリシャ、スペインなどの経済問題、尖閣諸島・竹島の日中韓問題など世界中の各地で争いが勃発していました。日本においては、復興が依然として進まず、経済状況も悪化の一途でした。明るい話題としては、金環日食、東京スカイツリー完成、ロンドンオリンピックメダルラッシュ、山中教授のノーベル賞受賞、東京駅駅舎の復元などがありました。その中で、年末には衆議院選挙があり、民主党から自民党に政権交代し、安倍内閣がスタートしました。社会保障費の削減、各種補助金の削減など厳しい政策を発表しつつ、整備新幹線の着工、原子力発電所の新規増設、再稼働などの推進し、国民の税金はどう使われていくのでしょうか。

 そのような情勢の中で、医療介護においては、昨年4月には診療介護報酬の同時改訂がありましたが、患者様にとっては負担増の傾向となり、一部の大病院を除き大部分の医療機関にとっても厳しいものでした。今後国が考える医療介護で国民に望むことは、入院や施設介護でなくなるべく「在宅で」ということだと思います。

 療養者が家にいるということは、ご家族にとって誰か一人の働き手が仕事をやむを得ず辞めて、家にいる必要が出てくる可能性が高くなります。国は、国の財政が厳しいので、社会保障費を削り、自分達で自分の家族はなるべくみなさいということだと思います。私は、患者様やご家族が家族内に療養者が出たとき、在宅においてどう対応するかを「事前」に考えなくてはいけない元年になるのではないかと考えています。現に昨年あたりから、急に困ってご相談に来られる方が増えています。特に都内などの遠方の医療機関に通院されている方は、元気なうちに遠方に通院できなくなる前に、お近くの病院やクリニックにご相談されることをお勧めします。相談が遅くなり、病状が進行すると、転院や訪問診療を依頼されても対応できない場合も医療機関によってはありえると思います。

 当院は、昨年一般病床で10対1看護基準を取得、感染対策で埼玉医大国際医療センターと連携しレベルアップを図り、石心会狭山病院、西埼玉中央病院との連携、西島消化器内科クリニック、彩のクリニック、澤田医院などとの病院連携もすすめてきました。本年も、病院の医療相談室、居宅介護事業所青い鳥、訪問看護ステーション青い鳥を中心として医療と介護を融合していき、地域の皆様、クリニックの方々に「あってよかった」と思っていただける病院をめざして職員一同がんばってまいりますので本年もよろしくお願い致します。

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